やりたいことや、自分の喜びを生きることに罪悪感を感じる人って少なくないんじゃないかなと思います。
周りが我慢してるから、私もそうしなきゃとか。
やりたいことをやる度に、お母さんにチクチク言われて育ったとか。
人それぞれ思い浮かぶ理由は違うかもしれないけれど、自分の心をストップさせてしまうこの罪悪感を一瞬でなくす話を書こうと思います🐻🌟
「わたしが見た未来」に描かれる未来のこと
「わたしが見た未来」という本を書かれた、たつき諒さんという方は
昔から夢の中でその先に起こる未来を見ることが多かったそうで、東日本大震災のことも過去に出版していた本の中で予言していたそうで、ネットやテレビで話題になりました。
そして、続編で出版された本には夢で見たビジョンを元にして2025年に起こる災害のことを描かれています。
罪悪感との結びつき
なぜその話が、私たちの持つ「罪悪感をなくす話と結びついていくか」。
以前、私の知っているスピリチュアルカウンセラーさんが以前教えてくれたのですが
その方は、東日本大震災が起こる前に用事があって現地に行っていて、その土地の雰囲気でその時に「何か大変なことが起こるかもしれない」と感じていたそうです。
そして、合わせて災害など地球で起こることは地球に住む私たち一人一人の想いの集合の結果なんだよと教えてくれました。
つまり、一人ひとりのネガティブな思いが多くなればなるほどそれは地球規模で起こる未来に影響を及ぼしてしまうということ。
逆に、ポジティブな思いや喜びが増えれば増えるほど、回避できることがあったり、みんなが体験する良い未来をつくっていくきっかけになるということ。
だから、あなた一人が自分を生きて喜びで生きることは、罪悪感を抱くどころかものすごく素晴らしいことなんだということ。
それだけ人ひとりのパワーってすごいんだということ。
なんだか、地球規模と聞くと大それた話に聞こえてしまうかもしれないけれど
相談者さんが、「自分のやりたいことに進み出したら子供が明るくなったような気がする」とか、「自分がポジティブになったら家族間で起こることも良い方に変化してきた」などたくさんのお話を聞きます。
あなたの喜びやあなた自身を生きることは、誰かの心に明かりを灯して、それはどんどんまた誰かに伝わって広がっていきます。
だから、あなたの心をストップさせるものがあったら、この話を思い出して欲しい🌸
災害の話などを書くのは迷ったのですが、たつき諒さんのような人が世に出てきて、みんなに分かる形でこのようなことを伝えてくれているということは、
きっともっと良い未来を選べるきっかけをくれたんじゃないかと思います。
だから、本に書かれていているような未来が当たる・当たらないとか不安の材料にするのではなくて、自分の未来を開いていきながら私たちが住んでる地球のためにもなるようなきっかけのための材料に、もちろん私も含めてみんなでして行けたらなと思います🐻🌟